こんにちは、セキドの大下です。 今回のスペシャルコンテンツは、2022年6月8日(水)に横浜市都筑区の横浜国際プールにて初開催いたしました、水中スクーター「Sublue(サブルー)」の性能を体感できる無料体験会「AQUA SPORTS Experience(アクアスポーツ エクスペリエンス)」についてご紹介いたします。ダイビングやシュノーケリングでの楽しみ方だけでなく、水中スクーターによる全く新しいアクアフィットネス/エクササイズとしての魅力も体感頂けるイベントとなりました。これから参加をご検討される方々のご参考になれば幸いです。
水中スクーターの体験会とは?
初開催となる今回は、14名の参加者にお集まりいただきました。今シーズンのダイビングに向けて購入を検討されている方が多く、Sublueの水中スクーター3機種/4種の性能の違いを体感いただきました。1機種あたり25mプールを2往復で、実際に体験していただく時間はお一人あたり5~10分程度と少ない時間でしたが、イベント中の皆さまの様子や開催後のアンケート結果から水中スクーターを楽しんでいただくことができました。
今回、フィットネス/エクササイズ関係の方はいらっしゃいませんでしたが、少ない負荷で楽しみながらスイミングができるツール、アクアスポーツ機器としても可能性を秘めた水中スクーターですので、また次の機会にお越しいただける事に期待します。
●使えばわかる性能とダイビングで使うことへの期待
初めに全員でインストラクターのデモンストレーションを見ていただき、続けて順番に体験していただく流れでしたが、体験を待つ間に皆さま徐々にテンションが上がってこられたようで、
「飛行機に持ち込めるの?」 「バッテリーどれくらいもつの?」 「どうやったら速度変えれるん?」 「お値段どれくらい?」 「バッテリーの値段も知りたいな~」
と、ご自身が体験される前からご質問を沢山いただく状況となっておりました。
一通り皆様に順番にマシンの性能を体感頂いた後は、少し時間が余っていたのでフリータイムとしました。参加者同士でワキワキあいあいと体験していただく中、「どれくらいパワーがあるのか気になる?!」という方が「大人を二人引っ張ってみました」といった使い方を試されていました。
水中スクーターのメリットや ダイビングでの使い方は?
水中スクーターをお使いいただくメリットとして、長年ダイビングをされている参加者が「年々体力が無くなるから、これがあるとめちゃくちゃ楽になるなー」と仰られていたのが印象的でした。スポットまで泳いでいくのがだんだんと億劫になってくるとの事、そして好きだったダイビングをやめていってしまうと。 これは Sublueの出番でしかないですね。実際に使っていただき「持ち運びも全然重くないから苦にならないね」とのお言葉も頂きました。
他にも「低速モードで魚と戯れながら遊んだり、高速モードではイルカと泳いだりしたいな~」とイメージがどんどん湧いていらっしゃる方もいらっしゃりました。
●水中スクーターが手軽に試せるレンタル/ツアーも拡大中
「もし買わないまでも、どこかスクーターで楽しめるところはないの?」とのご質問もいただきましたが、ご安心ください!水中スクーターは色々なダイビングショップさんやリゾートホテルにも導入が始まっております。 皆さまご存知の星野リゾート様でも「星野リゾート リゾナーレ小浜島」にて水中スクーターが体験可能です。珊瑚礁と白砂のビーチに囲まれた沖縄離島のリゾナーレ小浜島では、2020年に5台の WHITESHARK MIX を導入いただき、2021年より水中スクーターで珊瑚礁を巡るマリンアクティビティ「Speedy Sea Drive」にてご活用いただいております。沖縄離島のビーチリゾートを満喫したいというお客様は、ぜひリゾナーレ小浜島をご検討ください!
このほか、水中スクーター Sublueのレンタルやツアーを実施されているショップやホテルの最新情報は、Sublue Japan公式サイトの取り扱い店舗一覧でご紹介していますので、気になる方はぜひご確認ください。
注目される水中スクーターと今後の体験会
今回の水中スクーター体験会には、日本経済新聞社の境記者にも取材を兼ねてご参加いただきました。 Twitterでは水中スクーターよりも堺記者の肉体美についてつぶやかれていたりと。映像を見て頂いても筋肉を使っている事が十分にお分かりいただけるのではないでしょうか。
日経新聞社サイトで公開された取材動画はこちら
●無料体験会 AQUA SPORTS Experience のお申し込みはこちら
使ってもよし、撮ってもよしの水中スクーター Sublueを試してみたいという方は、ぜひ次回の無料体験会「AQUA SPORTS Experience」にお申し込みください。参加者の方による撮影も可能ですので「スクーターを使って新しい水中映像を撮りたい!」という方は一度ご参加いただき、その可能性をご確認ください。
AQUA SPORTS Experience で体験できる Sublueの水中スクーターの詳細はコチラ
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